資格についての基礎講座

上を目指すならまずはAFPを取得せよ!

一口にファイナンシャルプランナ(FP)ーと言っても、さまざまな資格があります。
まず、国家資格と民間資格があり、国家資格は1級・2級・3級FP技能士、民間資格はAFP、CFPの2種類があります。
分かりやすくまとめると、以下のようになります。

●国家資格(FP技能士)

厚生労働省管轄の国家資格で、指定機関は『日本FP協会』と『金融財政事情研究会』の二つがある

  1. 日本FP協会 …… 1級・2級を受検できる
  2. 金融財政事情研究会(きんざい) …… 1級・2級・3級を受検できる

●民間資格(AFP・CFP)

日本FP協会が認定する資格で、「AFP」とさらに上のレベルに位置する「CFP」とがある。CFPは世界標準のライセンス。

ここでしっかり覚えておきたいのは、以下の3項目です。

  • 資格が取得できる団体は二つある
  • 国家資格のFP技能士は生涯有効である
  • 民間資格のAFPとCFPは、資格取得後も2年ごとに更新しなければならない(更新料が発生する)

しかし、一般的に通用している資格はAFP資格であると言われています。
さらに、グローバルに活躍するFPを目指すならCFPを狙いたいところですが、このCFPを受検するためにもAFP資格が必須なのです。
そこで、AFP取得のための一般的な流れをご紹介しましょう。

AFP取得の流れ

1、AFP認定研修を受ける

 日本FP協会が認定している機関(通学講座、通信講座など)で68単位以上を履修し、提案書を提出。決められた水準以上の得点が取れれば修了となる。
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2、2級FP技能検定を受検し、合格する

 試験は学科と実技が課され、両方合格することが必要となる。
 片方だけ合格した場合は、合格した科目でその翌々年度までの試験が免除される。免除期間内にもう片方が合格できればAFPに登録できる。
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3、AFP認定の登録手続きをする

 合格後、登録手続き期間内に日本FP協会に登録する。